新宿で医療脱毛する前に > 基礎知識 > 医療脱毛で使われる麻酔の種類は?

医療脱毛で使われる麻酔の種類は?について解説

麻酔クリーム

医療脱毛の場合、レーザーを照射している部位周辺だけ痛みが出るということも多いですよね。

痛みが出ている部位だけ対処してもらいたいものでしょう。

そのようなときは、麻酔クリームを使うのが一般的です。

痛みが出ている部位のみ塗る形になり、徐々に皮膚の感覚が鈍ってきます。

麻酔が効いているときは、しびれているような感じにもなりますが、異常が出ているわけではありません。

しかし、麻酔クリームを使うときは、効いてくるまで一定の時間がかかることもあります。

即効性はありませんので、痛みが出たときは早めに担当の医療従事者に伝えるようにしましょう。

麻酔テープ

医療機関によって、麻酔クリームではなく、麻酔テープを使うこともあります。

麻酔クリームに含まれている有効成分がテープに付着しており、痛みが出ている部位に貼ることにより、徐々に効いてくるという感じです。

しかし、テープに付着している有効成分は少ないため、効き目があまり強くありません。

そのため、痛みが出やすい部位をメインで脱毛する場合、あまり適していない麻酔とも言えます。

適度な痛みが出ているときに使うようになるのではないでしょうか。

また、テープを貼ることでアレルギー反応が起こりやすいという人は、別の方法で麻酔をすることになります。

全身麻酔

医療脱毛で全身脱毛をする、あるいは、VIO脱毛、顔脱毛など、強い痛みが出やすい部位の脱毛をする場合、麻酔クリームや麻酔テープでは効き目が弱いですよね。

簡単な麻酔だと、効き目が弱いときは全身麻酔をすることになります。

医療機関で手術を受けるときは、注射で麻酔をすることが多いでしょう。

医療脱毛の場合、鎮静剤を使った点滴タイプの麻酔をすることになります。

大がかりな脱毛でも痛みを抑えやすく、快適に施術を受けられるのがメリットです。

しかし、麻酔前の食事制限や当日の車の運転が禁止などの条件もありますので、全身麻酔をするときは注意しなければいけません。

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料金
パーフェクト全身医療脱毛コース
(顔脱毛・VIO脱毛込み)
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